【2023年リフォーム補助金】こどもエコすまい支援事業とは? 概要を解説します!

皆さんこんにちは。

愛知県豊橋市を拠点に、東三河地区や静岡県西部で戸建て注文住宅の建築やリフォーム・リノベーション、増改築工事、塗装工事などを手掛けているBooker's Home(ブッカーズホーム)です。


リフォームを考えていらっしゃる方に朗報です!

リフォームで申請できる補助金「こどもみらい住宅支援事業」は2022年11月末に予算枠の上限に達してしまい、受付を終了してしまいました。

せっかくおトクにリフォームできたのに損した気分……と、残念がらなくても大丈夫。

今回は、「こどもエコすまい支援事業」という新登場の補助金をご紹介します!




■こどもエコ住まい支援事業とは? 子育て世代だけでなくても大丈夫?



ひとことで説明すると、高い省エネ性能をもつ新築住宅や、省エネリフォームに対して出る補助金のこと。エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯や若者夫婦世帯をサポートするために、国交省・経産省・環境省が連携して取り組み支援事業です。


気になる補助金額は、1戸あたり30〜60万円。条件により変わってきます。


もう子育て世代ではないから……と諦める必要はありません!

新築住宅の場合は、「子育て世帯=18歳未満の子を有する世帯)」「若者夫婦世帯(令和4年4月1日時点で夫婦のどちらかが39歳以下の世帯」が対象ですが、リフォームあるいはリノベーションの場合、ご自身やお子さんの年齢制限はなく、すべての世帯が対象になりますよ。

詳しくは以下をご参照ください。




■こどもエコ住まい支援事業の対象となるリフォームとは?



ではどのような工事が対象になるのでしょう。

まず、補助金を受けるためには、以下の3つの工事のうちの1つが必須となります。


①開口部の断熱改修 

②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修

③エコ住宅設備の設置


1つでも実施すると夏の暑さ・冬の寒さがやわらぎます。エアコンがよく効くようになって快適になるだけでなく、光熱費の削減にもつながるので、体にもお財布にも優しいリフォームです。


またプラスアルファで対象になる工事として、

④子育て対応改修

⑤耐震改修

⑥バリアフリー改修

⑦空気清浄機能・換気性能付きエアコンの設置

⑧リフォーム瑕疵保険等への加入

という5点が上げられます。


特にうれしいのが「④子育て対応改修」。家事ラクのためにビルトイン食洗機や、お手入れラクのレンジフード、浴室乾燥機、宅配ボックスなども対象となるのです。

また⑦も、コロナ禍で家庭での滞在時間が増えた今、キレイな空気を保てる高性能のエアコンを導入できるのもありがたいですね。




■期限には注意! また登録事業者に依頼すること!


補助金を得る上で注意したいのが、登録事業者にリフォーム工事を依頼するということ。

そして、早めの申請を心がけるということ。交付申請期間は、2023年3月下旬~同年12月31日を予定していますが、「こどもみらい住宅支援事業」は申し込みが殺到し、早々に枠が埋まってしまったので、早めに登録事業者に相談することをおすすめします。


水まわりのリフォームやリノベーションから、注文住宅の建築まで手がけるBooker's Homeは、「こどもみらい住宅支援事業」の登録事業者です。

現場の経験が豊富な棟梁が打ち合わせから対応しておりますので、お客さまのご要望に合わせた最適な方法をご提案できます。

「こどもエコ住まい支援事業」で求められる断熱リフォームはもとより、子育て向けのリフォームや、家事ラクを実現するリフォーム・リノベーションにも定評があります。

現在、無料相談受け付け中(https://bookershome.jp/contact)ですので、申請のタイミングを逃さないよう、まずはお気軽にご相談くださいね。


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