腕利きの大工が集結した豊橋市のBooker’s Home!工務店ならではのメリットとは

皆さんこんにちは。

愛知県豊橋市を拠点に、東三河地区や静岡県西部で戸建て注文住宅の新築やリフォーム・リノベーション、増改築工事など、住まいに関する工事を手掛けている「Booker's Home」(ブッカーズホーム)です。

 

注文住宅を考えた時、まず決めなければならないのが、「誰といっしょにつくるか」ということ。その選択肢は大きく分けて二つあります。それはハウスメーカーと、地元の工務店です。

今回は「工務店」と家を建てることについて、お話ししたいと思います。

 




■工務店もさまざま。大工ならではの強みとは


全国的に拠点をもつ大企業であるハウスメーカーに対して、工務店は地元の小さな会社で不安……こんなイメージをお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

ただ一口に工務店と言ってもさまざまで、フランチャイズの加盟店であったり、名こそ工務店でありながら実態はハウスメーカーに近い全国展開の大規模なビルダーもあります。対して私たち「Booker's Home」は、腕利きの大工が集まって設立した工務店です。

 

ハウスメーカーや規模の大きな工務店は、プランや材料などの仕様がほぼ規格化されています。自由設計を謳っていても、あらかじめ用意されたバリエーションの中から選択するというケースが一般的であるようです。

しかし私たちの家づくりは、1軒1軒がゼロからのスタート。お客さまと顔を付き合わせて、オンリーワンの家づくりをお手伝いいたします。プランや家のデザインだけでなく、家具や収納も身長や使い方にあわせてミリ単位でフルオーダーが可能。また予算に応じて、木の種類やグレードを使い分けるなど、お客様に寄り添ったアドバイスを心がけています。

 



 

■日本の伝統が培った、大工の腕と眼


そのようなきめ細やかな対応を可能にしているのが、大工ならではの「技術」です。

本来日本の大工は、木の性質を読み、適材適所で材料を使い分けながら家をつくってきました。例えば1本の丸太を例に挙げても、使う部位や切り出し方によって、色みや木目などの表情、触り心地や強度・耐水性などの性能が異なります。

 

現在の家づくりは、工場であらかじめカットされた木を現場で組み立てる「プレカット」方式が主流です。一方、私たちBooker's Homeの家づくりは、合理性とコスト面でのメリットがあるプレカット方式に、さらに大工の経験と技を加味したものです。

もともと大工は、木材を使う場所や組み合わせ方・見せ方などをトータルで考えながら、自ら手を動かしてきました。

このような昔ながらの大工の創意工夫は、目に見える場所はもちろん、家の仕上がりや耐久性を左右する隠れた部分にこそ発揮されます。

結果として、コストの無駄を省きながら、長く住み続けられるクオリティの高い家をつくることができるのです。

 




■大工だからこそ、適正なコストによる家づくりが可能!


大工にとって木と向き合うことは、プライドをかけた真剣勝負。

お客様と信頼関係で結ばれた顔の見える家づくりにより、手厚いアフターサービスの体制を整えていることも、私たちの誇りです。

ハウスメーカーと異なり営業や宣伝に関する費用をかけず、材料の仕入れも私たち自身で管理していますので、中間マージンをとられることもなく、適正なコストで家を建てることができます。


「Booker's Home」は設計デザイン・施工だけでなく、ローン・資金計画の相談など、家づくりの始まりから終わりまで一貫してお客様とともに歩みます。家づくりは一生に一度のかけがえのない出来事。ぜひ、熟練のプロ集団である私たちにお任せください!