まだ間に合う!こどもみらい住宅支援事業でおトクにリフォーム

皆さんこんにちは。

愛知県豊橋市を拠点に、東三河地区や静岡県西部で戸建て注文住宅の建築やリフォーム・リノベーション、増改築工事、塗装工事などを手掛けているBooker's Home(ブッカーズホーム)です。


リフォームやリノベーションをする際にぜひともチェックしておきたいのが、補助金や助成金。特に住宅関係は昨年が国の助成制度の一つの節目であったこともあり、グリーン住宅ポイントが終了したり、今年度の住宅ローン減税も控除額が引き下げられるなど、残念な変更点も。


そんななか、新たに設けられた補助金制度があります!

それが、「こどもみらい住宅支援事業」。今回はこの制度について、ご紹介します。




■こどもみらい住宅支援事業のリフォーム工事は全世帯対象!



「こどもみらい住宅支援事業」は、若い世代の住宅取得の負担を減らすとともに、省エネ性能が高い住宅ストックをつくることをめざして、令和3年度補正予算で創設された新しい支援事業です。


事業名に「こども」とついていますが、リフォームに関しては全世帯が対象。

年齢やお子さんの有無に関わらず、要件を満たせば最大30万円(世帯条件により最大60万円)の補助金が還元されるのです。




■家事ラク家電の導入などにも補助金が出ます!


「こどもみらい住宅支援事業」がうれしいのは、「家事負担軽減設備の設置」として、ビルトイン食洗機、掃除しやすいレンジフード、浴室乾燥機、宅配ボックスの設置などにも補助金が出ること。また防犯・防音を目的としたドアや窓の交換、空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置なども対象となります。


ただし補助金申請対象となるリフォーム工事は、「必須工事」(表中A)と

「任意工事」(表中B)という枠組みが設定されており、「必須工事」を行った場合、「任意工事」が可能になります。


上記でご紹介した家電関係は「任意工事」に該当しますので、前提として「必須工事」である「①開口部の断熱改修」「②外壁・屋根等の断熱改修」「③エコ住宅設備の設置」のうち、いずれかの工事を行わなければなりません。



■まだ間に合う! こどもみらい住宅支援事業の期間が延長になりました!


とはいえ、「①開口部の断熱改修」の二重窓(内窓)の設置や、「③エコ住宅設備の設置」のような節水型トイレ、高断熱浴槽や高効率給湯器、節湯水栓の設置など、大掛かりな工事なしに暮らし心地をアップできるリフォームも対象になっているので、ぜひ利用してみたいですね。


ただし補助金の還付のために注意しておきたいことが、2つあります。

まず1つは、期間。

本来は令和4年10月31日までの補助金でしたが、期間が延長され、令和5年3⽉31⽇までに工事請負契約・売買契約を行った工事が対象となりました。

それでも予算の上限に達した場合は早期終了してしまうため、早めに検討されることをおすすめします。




■Booker's Homeはこどもみらい住宅支援事業の登録事業者です!



もう1つは、所有者が施工者に発注(工事請負契約)して実施するリフォームであるという条件。そして補助金の申請手続きを行うのは、この契約した施工者で、登録事業者になっている必要があります。


水まわりのリフォームやリノベーションから、注文住宅の建築まで手掛けるBooker's Homeでは、「こどもみらい住宅支援事業」の登録事業者です。

現場の経験が豊富な棟梁が打ち合わせから対応しておりますので、お客さまのご要望に合わせた最適な方法をご提案できます。


「こどもみらい住宅支援事業」で求められる断熱リフォームはもとより、子育て向けのリフォームや、家事ラクを実現するリフォーム・リノベーションにも定評があります。

現在、無料相談受け付け中(https://bookershome.jp/contact)ですので、申請のタイミングを逃さないよう、まずはお気軽にご相談くださいね。


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