地元の大工は「ハウスドクター」。家づくりの専門家です

皆さんこんにちは。

愛知県豊橋市を拠点に、東三河地区や静岡県西部で戸建て注文住宅の建築やリフォーム・リノベーション、増改築工事、コンテナハウス工事などを手掛けているBooker's Home(ブッカーズホーム)です。


「昔は近所に顔なじみの大工さんがいて、困ったことがあったらすぐ頼めたのに、みんな引退しちゃって……」と、肩を落とすご年配の方が増えています。

たとえばドアの閉まりが悪くなった、手すりをつけてほしい、台風に備えて雨漏りが心配、棚を増設したい……。

ささいな工事なので、大手ハウスメーカーやリフォーム会社に頼むのは気が引けるし、頼んでも採算があわないと、体良く断られてしまうケースも。

そんなときは、気軽に頼める町医者のような「地元の大工さん」に相談されることをオススメします。



■地元の大工だから、頼れることがたくさんあります


大手ハウスメーカーやリフォーム会社の場合、営業・設計・施工と部署が細かくわかれています。依頼をするとまず営業担当が現場にくるものですが、実際に作業をするのは職人さん。場合によっては、別途、設計担当がやってくるケースもあります。


工事内容に精通している営業担当なら話はスムーズですが、いざ職人さんが現場にきてみたら、営業担当と事情を共有できていないということも。現場で「え、そういうリクエストだったんですか?」ということになったら、あらためて日取りをセッティング……ということにもなりかねません。


私たちのような町場の工務店ですと、大手メーカーが分業している役割を、大工一人で担います。つまり、修理する本人が最初からお宅にうかがうのです。現場調査に見積もり・施工を一貫して一人の大工が担当するので、無駄な行き違いもありません。




■豊富な現場経験から、正確なアドバイスが可能です


大工は、自らの眼で材料を吟味し、道具を駆使して材を加工し、家具から家までトータルでつくりあげます。大工というのは、家づくりが体に染みついたプロの「ハウスドクター」。構造や材料の性質、メンテナンスについて知り尽くしています。


どうしたらお客さまがお困りになっている箇所を直せるのか。使い勝手をさらによくできるのか。メンテナンスの頻度を減らすために、どのような工夫ができるのか。

家は、簡単に買い替えるものではなく、長きにわたって暮らしを包んでいくものです。

ドライな営業マンとは異なり、いっしょに済ませてしまったほうがよい工事もアドバイスできますし、もしもお施主さまのイメージと違うようならば、現場で判断をしてすぐにやり直すことも可能です。



■地域密着だからこそ、アフターメンテナンスも安心


地域に根ざして仕事をしていく以上、お客さまとの顔の見える関係が基本です。もしも甘い仕事をすれば、すぐに口コミで悪評が広まってしまうというリスクがあります。だからこそ地域密着型の大工は、何よりもお客さまからの信頼に応えられるよう、誠心誠意、腕をふるうのです。


また大手メーカーとは異なり、何かあった場合にはすぐに現場に駆けつけられるという小回りのよさも、私たちの強みです。手厚いアフターメンテナンスも心がけておりますので、他の業者さんがつくった家やマンションのリフォームでも、安心してお任せください。


営業マンを挟まないため、余計な中間コストが発生せず、リーズナブルにご対応できるのも地域密着型のメリットの1つ。宣伝・広告費もほぼかけておりませんので、それらのコストを回収すべく、余計な料金を上乗せする必要がないのです。




■家づくりでハウスドクターの右に出る者なし


かつてはどこのおうちにも、「お抱え大工」としてなじみの大工さんがいたものです。こうしたお抱え大工たちは、「このトラブルは一体どんな業者に頼めばよいの?」という、家にまつわるすべてのご相談に乗っていました。

私たちBooker's Homeは、大工のエキスパート集団。ハウスドクターならではの技術とフットワークを活かして、地元の皆さまに頼られる、現代版・お抱え大工でありたいと思っています。

新築やリフォームの設計・施工から、ローン・資金計画相談などもすべて対応していますので、お悩みごとがございましたら、お気軽にご相談ください。