casaの平屋
「平屋っていいな」から、
「平屋にしてよかったね」を実現しよう
casa series
わがままに、思うままに
自由に広がる「平屋」という選択
いつも、そしていつまでも居心地のいい空間に。それがcasa seriesが目指す家づくり。
機能性、デザイン性にもこだわり抜いた美しい家を、リーズナブルな価格でご提供。
ただの憧れでは終わらせない、平屋の魅力を感じてください。
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casa piatto
casa amare
casa basso
design casa
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product casa
プロダクト カーサ
「規格住宅」でありながら、個性が出せる。こだわりが叶う。
好きなもの、優先したい家づくりのスタイルがはっきりしている方はこちらから。
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カーサ ピアット
いつまでも心地よい、永年満足の平屋
寝室からリビング、お風呂やトイレもすべてが平らにつながり、動線がスムーズ。住まいと庭もゆるやかにつながり、四季折々の表情を楽しむ日本の暮らしにもよく馴染みます。
また、子育て中は家族のコミュニケーションが取りやすく、子どもたちが巣立ったシニア世代になって2階を持て余すという心配もありません。ライフサイクルに対応する快適性も魅力なcasa piattoの「優しい」設計を感じてください。
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06
子育て世代もシニア世代も、ずっと快適な家
平らに繋がるバリアフリー構造で、どんな世代にも快適に。部屋と部屋が平らに繋がり、段差がないつくり。小さなお子様が自由に走り回っても、シニア世代にとっても安心の、優しい設計を感じてください。
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01
家族との時間を一番
大切にしたい方へ
家の中心にあるLDKで家事をしながら、くつろぎながら、別室の家族ともゆるやかにコミュニケーション。家族同士の距離が自然と近まります。なによりも家族とのつながりを大切にしたい方にぴったりの住まいです。
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02
家の約15%を占める
充実の収納スペース
家の約15%を占める大収納スペースがpiattoの自慢。マンション(通常6~7%)を大幅に上回るので、住まうにつれ、家族の想い出のモノが増えても安心です。
※プランにより異なる場合があります
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03
楽しみ方はあなた次第
デッキの新常識
リビングから繋がるデッキもpiattoの特長。用途によっていろいろな楽しみ方ができます。四季折々の風景を見渡せるのはもちろん、家族で花火をしたり、お客さんを呼んで大人数でバーベキューをしたり。住む人でいかようにも活用できる広々とした空間です。
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04
深呼吸したくなる、
雨の日も快適な空間
リビングと庭をつなげる、piattoの代名詞とも呼べる長い軒。太陽光線や風雨から人と家を守り、心地いい環境を与えます。雨の日も窓を開けて、雨粒の音を感じながら深呼吸。季節や天候に合わせ、どんな景色でも美しい、そんな暮らしが可能です。
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05
ユニークなプランで
個性を発揮
スタンダードプランである正方形プランは自由度が高く、三方向からの採光が魅力。
長方形プランは庭や景色とのつながりがより楽しめる、広々とした全開口窓が特長。
快適なだけじゃない、あなたのこだわりが反映しやすいのも永年満足の秘訣。
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オーナーインタビュー #1
平屋ならではの特別な居心地のよさ
オーナーインタビュー #2
楽しい思い出を生み出す平屋
選べるプラン(※一例)
お好みの形・大きさからお選びいただけます
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【正方形プラン】※画像は2LDKプラン
自由度が高い、正方形プラン。
たっぷり3方向からの採光も魅力です。
LDKが真ん中の間取り、
広々と使い勝手のいいLDK+和室の組み合わせ、
和室がLDKに隣接、
和室・デッキ・LDK全体に目が届くキッチンなど、正方形には魅力が満載。
【長方形プラン】※画像は3LDKプラン
リビングの窓幅が大きい、長方形プラン。庭や景色とのつながりをより楽しめます。
LDKが真ん中の間取り、
たっぷり採光できる、2窓横並びの全開口窓、
広々としたデッキ、
家電まで置ける広さのパントリーが特長。
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カーサ アマーレ
平屋でもない、二階建てでもない、「遺す」ための住まいの形
穏やかな美しさのバランスを損なうことなく、間取りの変更も可能な二階建ての住まいを実現しました。
いつまでもシンプルで美しい、そして強い家。これからの人生を、より美しく楽しんでいただくための住まいです。
規格住宅以上のコストパフォーマンスを追究した、最新技術を惜しみなく注ぎ込んだ「遺す」ための住まいの新提案です。
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06
100年を経ても保ち続ける強さと美しさ
amareの魅力は美しく快適なだけではありません。最新技術を惜しみなく使用し、耐震性や耐久性が保証されています。100年を経ても、美しいまま建ち続ける。世代を超え、生活様式が変わったとしても、長く愛され続ける。
平屋でもない、2階建でもない、「潰す」ための住まいの形が、amareの提案です。
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01
平屋なのに
2階もある!?
平屋でありながら、間取りの変更も可能な2階建ての住まいを実現。普段の生活に必要な機能は1階部分ににまとめ、来客、収納、あるいは趣味のためのスペースとして2階も楽しむ。必要なときになったら間取りも変えることができるという、次の世代の使い勝手までを考えた、新しい提案です。
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02
伝統美、かつ最新技術を駆使した実用美
伊勢神宮の「大和比」の美しさをお手本に、何回もデザインを見直し端正な美しさを実現。
それだけではなく、最新技術を惜しみなく注ぎ込み、注文住宅以上の品質と規格住宅以上のコストパフォーマンスを追究しました。
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03
体にも心にも優しい
自然素材に守られて
床材は無垢材を使用。外壁も一面杉材を使用し、シックハウス症状群とも無縁の健康建材。
内壁にはバーミキュライトや珪藻土でつくられた「moiss」を採用。温度調節や化学物質の吸着、消臭効果が期待できます。厳選された素材が、家族の健康と居心地のいい空間を作ります。
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04
目的に合わせた
自由なプラン選び
amareの特長といえば、規格住宅でありながら、豊富なプランが選べる点。例えば家族とのコミュニケーションがとりやすい吹き抜けタイプのプラン、寝室やキッチンなどの収納を重要視したプラン、寝室の動線を最大限に考えたプランなど、ライフスタイルに合わせてあなた好みに。
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05
「粋」が生み出す最上の“チル空間”
「なんだか穏やかな心持ちで過ごすことができる」住む人はそう言います。その理由のひとつが、日本建築の「粋」。例えば障子にはリラックス効果を生み出す効果があります。自然の光を表情豊かに透過し、閉ざされる感じがしない安心感が、心地よさを生み出します。
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オーナーインタビュー
三角窓が家族を見守るくつろぎの空間
屋根の美しさの秘密
愛すべき日本の家
選べるプランの一例をご紹介
【基本プラン】
広大なLDKと、寝室となる個室がひとつ。あとはフリーなスペースとして構成される自由度の高い設計です。
シンプルでありながら、縁側と土間・玄関のスペースが広くとられているのが特長です。
建築面積:64.59m2(19.53坪)/延床面積:113.28m2(34.28坪)
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カーサ バッソ
コンセプトはいつまでも長く住み継がれる家
現代の住宅の寿命は30年以上と長く、その年月の中でまわりの環境や家族構成、生活スタイルも少しずつ変化します。
それでもなお、住まう人にとって新鮮さを失わない家、愛着を持って住み続けてもらえることをめざした家が、このcasa bassoです。
深い軒は自然の情緒を室内にもたらし、ウッドデッキは家の中と外のつながりを楽しめる。
計算しつくされた秩序ある空間は、心地よさと同時に品格を感じさせてくれます。
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06
強度に優れた屋根で
安心と快適を
切妻屋根の素材には、激しい雨風や日差しにも耐えられるガルバリウム鋼板を採用。
さざなみ加工という高度な技術で施工をしています。劣化を抑えるだけでなく、耐震性や耐久性にも優れた技術で、安心・安全が守られる工夫がなされています。
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01
エコと実用性と美しさ
深い軒の役割とは?
深い軒は夏場の日差しを遮り、冬場の日差しは室内に取り入れる役目を持っています。つまり夏の強い日差しを遮って室温の上昇を防ぎ、冬の柔らかな日差しは取り入れて室内に熱を取り入れる、優れた環境調節装置の役目を担います。エアコンの稼働率が下がるため、光熱費の削減にもGOOD。
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02
最小限のメンテナンスで長く住むための工夫
bassoにはメンテナンスの回数や手間が少なくて済む工夫がされています。例えば外観。コーキングが直接日光にさらされず劣化を抑える。深い軒は壁に雨が直接吹き付けることを避ける役割も。室内は透湿性の高い壁材がカビの発生を抑える、など「住んでから」のことを考えつくした設計です。
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03
建築家がこだわる
「中間領域」のスタイル
bassoの家はすべての部屋がウッドデッキに通じています。この場所を内部でも外部でもない「中間領域」と、私たちは呼んでいます。耐用の光、風、季節を感じ、外へ開いていく開放感。外の景色含めて「自分の家」であるというbassoのスタイルです。
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04
晴れでも、雨でも、
心地いい空間
bassoの最大の特長である1メートル35センチの軒は、日光量を調整し、室内での快適さを保ってくれます。その深い軒がもたらす開放感は、もちろん雨の日でも。雨滴がリズミカルに、軒先から垂れるように、垂木は先端に向かうに連れて細くなるよう設計されています。一粒一粒に、風情を感じてください。
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05
シンプル、かつ自由自在な個室空間
bassoはLDKを挟んで個室が2つ設けられており、扉が2箇所設置されています。お子様の成長や生活スタイルにあわせ、広々した空間でも、それぞれの個室にでも変化可能です。また、個室といえど壁の上部が開放されているため、常に家族の一体感を感じることができる設計です。
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オーナーインタビュー
家族との距離感が近くなる平屋
長く住み継ぐ平屋の家
シンプルな美しさ
選べるプランの一例をご紹介
【ベーシックプラン】
家の中と外のつながりを楽しむ。すべての無駄を省いた室内空間です。
広い空間はライフスタイルの変化に合わせて仕切りながら使うことも可能。LDKと庭の間にデッキを設ければ、雨の日の過ごし方にも広がりが生まれます。
建築面積:31.28坪(103.04m2)/延床面積:28.40坪(93.89m2)
design casa
デザイン カーサ
もっと自由に家を建てるなら、「完全注文住宅」のdesign casa。
世界に2つとない、自分だけの家づくりをご希望の方はこちら。
家を創るのは
建築家、工務店、
そして”あなた”
3者で楽しむ
家づくりサービス
工務店である私たちBooker’s Homeと、建築家、そしてあなたの3者は、チームのような距離感で世界でたったひとつの住まいを共に創り上げます。
一生に一度の大きな買い物なのだから、デザインやディティールにもこだわりたい。
そんな家族の夢や希望を「家」というカタチにしていくのが、私たちの仕事です。
その声を聞き、家族のライフスタイルを尊重した、
家族のための「特別な住まい」を完成させましょう。
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住む人・暮らし方合わせて発想は自由自在♪
あなたの理想を聞かせてください。きっとカタチにします。
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Performance
高機能と優れたデザイン。
どちらも同時に叶えよう
キッチン、洗面台などの住宅設備には使いやすさと耐久性が求められますが、家づくりに欠かせないものだからこそ、長きに渡って飽きのこないデザインも大切な要素です。使い勝手がよくバランスのとれた収納を確保し、将来的な暮らしの変化にも対応できるスペースづくりを行います。
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comfort
十人十色の「快適さ」を
あなたと、共に
家族のカタチもライフスタイルもさまざま。それは心地よく感じる家のあり方もそれぞれ違うということ。例えば、耐震性など安全面を重視する人、家族の団らんをなによりも優先する人、美しいデザイン重視の人など。それぞれの「理想」を一緒に丁寧にカタチに残していきましょう。
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design
家族らしさを演出する
暮らしのデザイン
design casaは家族の夢やこだわりを詰め込んだ、世界で唯一の家をデザインするプロジェクト。建築家が真摯に向き合い、オリジナルの家をご提案。それは間取りだけでなく、照明、壁材、カーテンといったインテリアまで。暮らしやすくも遊び心のある住まいを提案します。
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planning
将来の暮らしを見据え
価格以上の価値をお約束
お子様はいずれ成長し、親はシニアへ。平屋はライフスタイルの変化に対応しやすい上に、design casaでは更に可能性と柔軟性を加えていきます。
家族の10年先、20年先の暮らしを見据えた、本当の価値を実感できる家づくりを実現します。
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ecology
自然にも、人にも優しい
未来のための家づくり
平屋は元々、常に地面の息遣いを感じられる住まいのカタチですが、更に日本の四季や地域に沿った気候の変化に強い家を創り上げていきます。室内を風が通り抜け、太陽の光が降り注ぎ、自然と共に暮らす喜びを感じる。更に太陽光発電を利用するなど、環境にも配慮した家づくりにも貢献します。
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design casa 家づくりの流れ
「design casa」では、あなた・建築家・工務店で行う3者でのミーティング回数は3回と設定しています。
この3回で3者が全力を注ぎ、話し合い、あなたの家族にとって最高に心地いい本物のデザインの家を追求していきます。
詳しい流れは「詳細を開く」からご確認ください。
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タイトルが入ります。
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敷地調査(工務店)
・役所調査
その敷地にある市役所や町役場などの行政機関にて、敷地に関連する法律・条例などを調査します。
・現地調査
実際に敷地を調査します。測量したり、隣地との関係、前面道路との高低差など目視で確認できるものを調査します。
・法務局調査
敷地の管轄内の法務局、またはインターネットにて土地の権利関係などを調査します。
資金計画打ち合わせ
家づくりにかかる費用には、家本体のほかに付帯工事費や諸費用などが含まれます。事前に総費用を把握し、自己資金の割当やローンの返済方法などを検討しておくことが必要です。
目先のことばかりに目が行ってしまうと、日々の生活や家族の将来に不安が残ります。ゆとりのある資金計画を立てるようにしましょう。
仮契約
「design casa」のサービスを導入し、建築家を交えて家づくりをするにあたり、仮契約を行います。
この時点でパートナー契約料が発生します。
建築家による現地確認
建築家は事前に、家の建築予定地を工務店と一緒に見学。
交通量・隣接する住宅・日当たりなど周辺環境を確認し、プランニングに反映します。
建築家とのミーティング
(1回目)
あなた・工務店で事前に打ち合わせした内容(要望・予算など)をもとに、建築家を交えた3者でミーティングを行います。
建築家はあなたから直接、家づくりに関する要望をヒアリング。その場で、建築家からも暮らしの整え方の提案などをいたします。建築家はこの時に集めた情報を持ち帰り、プランの作成をスタートします。
基本的に建築家は、1回目ミーティングの前に建築予定地を見学しておきます。
建築家とのミーティング
(2回目)
建築家からあなたへ、1回目のミーティング内容を反映したプランを提案します。
このプランをベースとして、あなた・建築家・工務店の3者で話し合い、プランの調整や予算に合わせた設備・仕様を決定していきます。
第2回目のミーティングの後、工務店が本見積もりを作成していきます。
建築家とのミーティング
(3回目)
本見積もりを確認しながら、最終プランの決定を行います。着工前に決めておくべきキッチンやバスルームの設備や仕様、収納計画の詳細、建具のカラーリングなどの打ち合わせも行います。
最終お見積りご提案
最終プランに基づき、建物の本体価格・給排水工事・屋外工事など、家づくりに必要な費用を工務店から掲示。それぞれご説明します。
ご契約~確認申請の提出
設計プラン、お見積り、資金計画など、すべてに納得いただいた上でのご契約となります。ご不明な点は遠慮なく工務店までお尋ねください。
また、建築基準法に基づいた設計であることを確認するために、行政機関や審査機関に書類を提出します。審査には通常1~3週間程度かかります。
地鎮祭
建物を建てる前に、工事の無事や安全を祈願するのが地鎮祭です。最近では地鎮祭を行わないケースも少なくありませんが、実際に家づくりに携わる職人さんたちと顔合わせができる貴重な場でもあるため、これから家づくりを考えている方は検討してみるのもよいかもしれません。
地鎮祭をすることが決まったら、建築会社と相談して日程の調整を行います。同時に、地元の神社などに地鎮祭の依頼をし、準備しておくものや段取り等を相談します。お供え物などは建築主が用意するのが一般的ですが、場合によっては神社や建築会社が代行してくれることもあるので事前に確認をしておきましょう。
着工
工務店が建物を支える基礎工事からスタートさせます。配置図に基づき、鉄筋が正確に配置されているかなどを確認する、配筋検査を行います。
棟上げ
土台や柱、梁などの骨組みの最終段階として、屋根の最上部に棟を上げます。これが棟上げです。この時に行う儀式を棟上げ式などと呼びます。
お引き渡し
工事が終了すると完了検査が行われます。役所または指定機関による検査を受け、予定どおりに家が建てられているかどうかをチェックします。万が一不備がある場合には速やかに是正工事を行います。
完了検査が終われば、いよいよ建築主による竣工検査です。竣工検査では、内装や外装にキズや不具合がないかどうか、設備が正しく取り付けられているかどうかなど、時間をかけて細部までしっかりと確認することが大切です。もちろん、気になる部分は必要に応じて是正工事を依頼しましょう。
引き渡しの際は、新しい家の鍵とともに保証書、引き渡し証、建築検査済証等をお渡しいたします。また、お引き渡し後に不具合が見つかった場合は、その都度遠慮なくお申し出ください。
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